この記事で分かること
- 機器の本体と、予備の電池の扱いの違い
- 電子たばこ・スマートバゲージの条件
モバイルバッテリー(ほかの機器を充電するためのもの)は別のルールです。モバイルバッテリーの新しいルールを見てください。
1. 機器の本体と予備の電池(リチウムイオン電池)
| もの | 機内持ち込み | 預け入れ |
|---|---|---|
| 電池が入った機器の本体(ノートPC・カメラなど)で、電池が160Wh以下 | 可 | 可(電源を完全に切り、スイッチが入らないよう保護する) |
| 取り外した予備の電池(100Wh以下) | 可(個数の制限なし) | 不可 |
| 取り外した予備の電池(100Wh超〜160Wh以下) | 可(2個まで。100Wh超〜160Wh以下のモバイルバッテリーと合わせた数) | 不可 |
| 電池が160Whを超えるもの | 不可 | 不可 |
予備の電池は、端子を保護するなどしてショートを防ぎます。預け入れで電源を完全に切る必要があるのは、電池が2.7Whを超えるものです。
「2個まで」には、携帯型の医療用電子機器(AED・CPAPなど)の予備のリチウム金属電池(2g超〜8g以下)も数えます。医療用以外で2gを超えるリチウム金属電池は、持ち込みも預け入れもできません。
出典: 国土交通省「機内への持込み又はお預け手荷物に制限がある品目の代表例」(2026年4月24日更新)(取得日 2026-09-27)
2. 電子たばこ(加熱式を含む)
- 機内持ち込みのみ(預け入れ不可)
- 機内で充電しない
- 予備の電池はショートを防ぐ
- リチウムイオン電池は100Wh以下、リチウム金属電池はリチウム含有量2g以下のもの
出典: 国土交通省「機内への持込み又はお預け手荷物に制限がある品目の代表例」(2026年4月24日更新)(取得日 2026-09-27)
3. スマートバゲージ(電池が入った鞄)
| 電池を外さない場合 | 扱い |
|---|---|
| 電池が2.7Wh以下 | 持ち込み・預け入れ可 |
| 電池が2.7Whを超え160Wh以下 | 機内持ち込みのみ |
| 電池が160Whを超える | 不可 |
電池を取り外せば、鞄だけは持ち込みも預け入れもできます。取り外した電池は、予備の電池のルールに従います。
出典: 国土交通省「機内への持込み又はお預け手荷物に制限がある品目の代表例」(2026年4月24日更新)(取得日 2026-09-27)
4. ヘアアイロンは別のルール
コードレスのヘアアイロン・ヒートブラシは、熱を出す部分と電池を分けられるかどうかで決まります。ドライヤー・ヘアアイロンを海外に持っていくときを見てください。
航空会社によっては、より厳しいルールを設けている場合があります。国際線では、外国の当局の規則で制限される場合もあります。
出典: 国土交通省「機内への持込み又はお預け手荷物に制限がある品目の代表例」(2026年4月24日更新)(取得日 2026-09-27)